広告のPDCAサイクル
身の丈を上回る大風呂敷なタイトルでお話ししてきた投稿ですが、実はシリーズでありまして、 今回は最終回だったりします。
では、今回を初めて読まれる方にもご理解いただけるように
今までのおさらいを少々。
1 デザインする上でのプロセスは不変
「デザイン」は依頼しない
~エンドユーザーの立場で目的を持って行う~
2 どのような方法で告知内容を知っていただくか
ディレクターからクローザー
~伝達する内容や構造の最適化を行い媒体を連動させる~
そして、最後にもう一つ。
既に言い尽くされた表現ではありますが
3 出稿物に対しての検証と改善
~PDCAサイクルの運用~
があります。
今まで、出稿した広告に対しての具体的な効果の検証は
なかなか難しいものでした。
ところが、Webをハブとして広告を出稿した場合、
または、ARを経由して誘導する場合など、
ランディングページやWebサイトに解析タグを埋め込むことで
出稿したPPC広告の「どの」言葉が効果的か、
サイトに来られたお客様の導線や目標に至るまでのプロセスが
わかるようになってきました。
今、私どもはこれらの仕組みを活かし、
実際に蓄積されたデータを元に仮説・評価・改善・検証を繰り返す・・・
Webをハブとした連動展開をご提案しております。
そして、全段でお話ししたようなクロスメディアでのプロモーションで
お客様の目的に適ったサービスの提供を目指してまいります。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
また、Webや動画を連動させた広告展開にご興味がありましたら
是非私どもにお問い合わせくださいませ。