DōGA-DōDA Movie スタジオ・オープンしました！

動画撮影編集スタジオ「DōGA-DōDA Movie スタジオ」、本日晴れてリニューアルオープンいたしました！ 今回も、以前メルマガに掲載させていただいた販促に役立つ？動画の話題をリライトしたパワーアップ版でお届けします。お題は、意外と見落としがちな「動画」の効果について。それでは今回もよろしくお願いします！

まずは、【動画でお客様の直感にアピール！】

一般的に、写真やテキストが中心のWEBサイトは
訪問された方が情報を探すことを前提に構成されています。

また、Googleが推奨する「役立つ」サイトとしてSEO対策をする場合、
多くの情報がどうしても必要だったりします。

しかし、直感的な印象やシズル感を伝えたい場合、
ユーザーが目的地に辿り着くまでの道のりが長くなってしまうため、
不向きとなります。

そこで、目的や内容を絞り込み
ユーザーが使いやすい導線を工夫してデザインされた、
「ランディングページ」と呼ばれる販促用WEBサイトのトップイメージなどに、
ユーザーの直感を刺激する「動画」が組み込まれていたりします。

もちろん、売りたい商品も説明と共に
動画化されていることが多く、
ユーザーはスペック以外の感覚的な情報を入手することができます。

次に、【動画の情報伝達力は活字の約5,000倍！】

これまた一般的な情報ですが、
動画の情報伝達力は活字の約5,000倍といわれております。

そんな動画が、ホームページに組み込まれていたら
訪問された方は再生ボタンをクリックするだけで
知りたい内容を短時間で得ることができます。

立場を逆さに考えれば、
会社案内サイトで自社を紹介したい場合、
アクセスや周りの環境を紹介したり、
スタッフにクローズアップして人材をアピールすれば、
会社の生き生きとした印象が伝わることでしょう。

弊社の制作事例では、
社長様が年頭のご挨拶として企業理念や事業への思いを動画で述べられ、
全国の支社へ配信した例がございます。

動画を使うことで言葉では伝えきれない臨場感や雰囲気、
新製品のプロモーションや商品の説明など、
インターネット版のコマーシャルとしてきめ細やかな情報伝達が可能となり
購買や来店を促すきっかけとしても期待できます。

そして、【動画でシンプルでスマートなWEBサイトに！】

WEBサイトは、「会社概要」「商品案内」など、
根幹となる大きなコンテンツを中心にサイトが構築されています。

今までは、そのため必要な情報へたどり着くために
無数のページにアクセスし、読み込む必要がありました。

そこで「動画」を多用してサイトの情報を整理すれば見た目もすっきりし、
お客様は知りたいコンテンツのアイコンをクリックするだけで済みます。

もちろん、伝えたい各々の情報も
30秒から1分のダイジェスト動画で紹介することができるので
「使いやすさ」と「伝えやすさ」を両立することが可能です。

また、動画が登録されているYoutubeチャンネルやファイル情報は
検索エンジンでの検索対象でもあるため、
SEO対策としても期待できます。

最後に、【動画なら多言語化も拡散も手軽に！】

WEBサイトに限らず、
様々なシーンに動画を活用することで
スムーズな情報伝達が可能となります。

例えば、商品のブランドイメージや実際の使用イメージなどは、
具体的に内容を伝達することが可能です。

商品POPのように小型DVDサイネージで商品を紹介する動画は
インストア動画なんて呼ばれているそうです。

最近では、SNSを活用したバイラル目的の短編動画も
皆さんご覧になっていますね。

さらに、タイトルにあるように
テロップを入れることで簡単に多言語化も簡単にできます。

セミナーや授業風景を撮影してDVDにプレスすれば
いつもの講義も簡単に教材にすることが可能です。

わかっていながら意外と気づけていない
動画の効果、いかがでしたでしょうか。

様々な情報を動画にすることで、
これまで煩雑だった説明の手間を省くだけではなく、
お客様には簡単でわかりやすく、
最大限に魅力や情報を伝えることができるようになります。

動画の活用、
この機会にご一考いただけましたら幸甚です。

◎弊社の動画スタジオ「DōGA-DōDA Movie スタジオ」
http://doga-doda.jp/