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チーム34 1000本ノック A thousand ball drill

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グーグルオンライン広告の3段活用

皆さん、既にご存じのグーグルのインターネット広告サービス、「Google AdWords(アドワーズ)」といいます。 さて今回は、今更聞けない?「オンライン広告」ならではの特長・強み、そして役割をグーグルオンライン広告を例にご紹介します!

オンライン広告の特長と強み

◎ターゲティング
興味関心・エリア・時間といった条件で対象ユーザーを絞り込むことができます
◎効率性
リアルタイムで配信結果を確認し、臨機応変に対応できます
◎クリエイティブ
キーワードを含んだテキスト・イメージ画像・動画等、多彩な配信パターンを選べます
◎リーチ
若年層を中心に、他の媒体では届きにくい多くのユーザーへリーチできます。

これらの特長をもとに、広告配信のパターンとその役割をあわせて見ていきましょう。

配信パターンと役割

1)動画広告(Youtube)/ディスプレー広告
認知・興味の拡大〜認知を広げ、ユーザー数の拡大に有効です。
世界最大の動画再生・共有プラットフォームであるYoutube。世界では月間10億人の利用者/60時間の視聴を誇り、日本ではYoutubeアプリ平均月間利用者が2,383万人となっています(※1)。
ちなみに、今後モバイルデバイスからの動画視聴は大幅に増加すると予測されており、2020年にはモバイルデータトラフィックのうち75%が動画になると見込まれています(※2)。
ディスプレー広告は、広告を掲載するサイトやページを細かく指定することができます。
広告の展開も「テキスト」「イメージ」「動画」などが用意され、ターゲットに対して最適な展開を選び、効率的にアプローチすることが可能です。

2)検索連動型広告/ディスプレイ広告
検討段階のユーザーの獲得〜関心の高いユーザーへのアプローチに効果的です。
世界で最も使われているサーチエンジン「Google」にユーザーがキーワードを入力した直後という最も興味・関心の高いタイミングで広告を表示することができます。
購入や問い合わせといったゴールへダイレクトに繋がり易いことが最大の特徴です。
もちろん、モバイルデバイスに対応し、広告に表示させた電話番号を直接タップさせての問い合わせ誘導にも活用できます。

3)リマーケティング広告
ロイヤリティの向上/離脱ユーザーへの再アプローチと継続的な利用を促します。
検索履歴から同一の属性を記憶し、サイトを訪問したことのあるユーザーに対し広告を表示させます。
興味関心を持つ過去のユーザーを絞り込んでの広告表示が可能なため、高い費用対効果が期待できます。
基本的には、お客様が検索入力したキーワードをもとに検索結果ページに広告を表示させるオンライン広告。
予算内でのクリック課金、または成果に応じた支払いであるためターゲットに対して適切な予算と表示方法を選べば、他媒体に比べ非常に費用対効果が高く、効率の良い広告出稿ができます。

今回のおさらいとあわせて、消費者の目線で改めてご覧になると、さらに納得できるかもしれませんね。

◎参考サイト
※1/ニールセン 2015年 日本のインターネットサービス利用者数ランキングを発表~TOPS OF 2015: DIGITAL IN JAPAN
http://www.nielsen.com/jp/ja/insights/newswire-j/press-release-chart/nielsen-news-release-20151215.html

※2/モバイルシフトが止まらない!2020年、モバイルのデータトラフィックの75%が動画に【Cisco最新レポート】
http://www.movie-times.tv/topic/8100/

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