「伝わる」広告って何だろう
広告や販促物を担当されたことのある皆さん、 こんな経験ありませんか? 「デザイナーさんに広告のデザインを依頼したら カッコいいんだけど、言いたいことがエンドユーザーに伝わらなかった・・・・」 「変えて欲しいって言ったら次は飛び込まんばかりのインパクトはいいのだけど、 製品のイメージがぶち壊しに・・・」
きれいすぎるデザインが印象を弱くしているのか
それとも、打ち合わせで内容がしっかり伝わらなかったのか・・・
でも、よく考えてみてください。
街や駅のホームを見渡せば、シンプルなのにインパクトのある広告、
わざと賑やかさを演出して売れているデザインなど
ターゲットやニーズを的確に捉えた広告制作物がごまんとあり、
皆さんもきっと、何かを思ったり考えさせられたことがあると思います。
つまり、見た目はもちろん大切なのですが
デザインの趣向やインパクトの善し悪しはほぼ関係の無いことがわかります。
では一体、何が違うのか・・・
たとえばその広告、目的に適っていますか。
ちゃんとエンドユーザーの立場になっていますか。
これから私たちと一緒に、目的を達成させるための「伝わる」広告を
一緒に考えてみませんか。
◆今回のオマケ
◎本田技研工業/負けるもんか。
http://matome.naver.jp/odai/2133688384360785801
ホントに泣けちゃいました
◎意見をつなぐ、日本が変わる。BLOGS/かっこいいWEBはものが売れるのか
http://blogos.com/article/39311/?axis=g:4
目的って大切ですよね