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チーム34 1000本ノック A thousand ball drill

お客様から頂いたご質問や疑問、叱咤激励を愛の1000本ノックを山陽印刷の営業「チーム34」がお届けします。

スクロールから、タップの時代に

皆さん、携帯通信が4Gから5Gへ移行すると何が起こるか予想でして見ましょう。 例えば、スマホの動画コンテンツ。 大容量のデータ転送が可能となるため、グッと身近になるかもしれません。 するともしかして、スマホの操作はスクロールよりも「タップ」が主流になるのではないでしょうか。 今回は、前回比引き続き、インタラクティブ動画の2回目で一席お付き合いください。

インタラクティブ動画のポイントって?

さて、動画は文字の約5,000倍もの情報を伝え、
印象を強く残す特性があります。

しかし、動画があふれることで
放っておいても見てもらえる時代ではなくなり
この強みは薄くなります。。。

そこで、「インタラクティブ動画」の出番です!

以前にもご紹介しましたが、
インタラクティブ動画には「PR効果」
「エンゲージメント効果」「改善効果」に加え、
「印象効果」という4つの効果があり、
お客様が要所要所の選択肢で
アクションを起こすことが可能です。

これらの効果を引き出すため、
シーンに応じた様々な動画を使用します。

例えば、不可欠となる「ストーリー型」、
商品紹介の「プロモーション型」、
人物が登場する「インタビュー型」に、
インパクト重視の「エンタメ型」などなど。

この表現展開と組み合わせによる幅が
「ただ見せるだけ」の動画との
最大の差別化ポイントとなるわけです。

 

インタラクティブ動画の機能的な特徴って?

 

では、具体的に4つの機能・特徴を
ピックアップしてみましょう。

1)ストーリーの分岐

動画の途中で選択肢を提示し、タップした方へ進める機能です。
好奇心をくすぐるストーリーにすることで、
お客様のハートをグッとをつかめます!

2)商品の詳細情報を表示

動画をタップすることで、商品紹介や利用シーンを表示する機能です。
興味喚起から購入までを1つの動画でまとめることができます!

3)外部リンクへ誘導

動画をタップすることで、関連サイトや購入ページを表示する機能です。
サイトへの誘導のほか、クーポンページや電話につなげることができます!

4)アクションの計測・分析

WEB環境を活用するため、すべてのアクションを集計・分析することが可能です。
視聴数や滞在時間、遷移などの利用者動向を把握することで
導線改善につなげやすくなります!

これらの機能とターゲットとの親和性から、
最近では「採用業界」を中心に注目を集めているのも頷けます。

まとめ

以前より価格がこなれ、
コンテンツとしての魅力も大きいインタラクティブ動画。

PDCAで動画の差し替えが可能で結果に結びつけやすく、
受信側も、疑似体験が可能で目当ての情報に触れやすいメリットがあり
その点でも「双方向(=インタラクティブ)」といえるかもしれません。

「アクション」に工夫を凝らしてターゲットの心をつかみ、
「目的達成(=コンバージョン)」を目指して制作してみませんか。

私たちがお手伝いいたします!

【参考・引用】

◎これを見て触ればインタラクティブ動画の活用方法が分かる
https://context-cnaps.com/blog/interactive-video/
◎【効果が見える採用動画】今注目の「ユーザー体験型」インタラクティブ動画とは?
https://hcm-jinjer.com/media/contents/b-contents-saiyo-mildouga-0711/

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