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チーム34 1000本ノック A thousand ball drill

お客様から頂いたご質問や疑問、叱咤激励を愛の1000本ノックを山陽印刷の営業「チーム34」がお届けします。

Adobe XDがスゴイらしい!?

最近、当業界で話題の「Adobe XD」。 その進化とユーザーの伸びは、目を見張るところがあります。 WEBプロトタイピングツールとして一昨年秋にリリースされ、 2018年5月に無料で使用できるプランが発表されると 我々専門職以外の利用者が、次々と急増しているそうです。 今回は、そんな「Adobe XD」の話題で一席。

プロツールの枠を超える「シンプル」な使い勝手

今や、世界中のデザイナーの定番ツールといえば
その大半がアドビ社の製品。

イラストレーターやフォトショップなどが有名ですが
今回ご紹介するこの「Adobe XD」、
WEBサイトの動作を含めた制作・構築・検証を行うツールです。

シンプルな使い勝手に加え、
軽くて早い動作も魅力となっています。

本来はWEB、特に使い勝手を検証できるツール

WEBデザインは見た目だけではなく
UI(ユーザーインターフェイス=認識のしやすさ)や
UX(ユーザーエクスペリエンス=使い勝手)等の設計が重要です。

今までのWEB制作では、
クライアント・営業・エンジニア・デザイナーが集まり、
これらを時間をかけて分業し、会議・検証を繰り返して完成させるものでした。

ところが「Adobe XD」を使用することで、
動作の設計・検証を構築前に行う事ができるようになり
作業効率がぐっと高まります。

情報共有のしやすさ

加えて、データの書き出しをURLで行えるため、
プロジェクトの中心となる方がこのツールを使用することで
社内上層部やクライアント、プロジェクトチーム全てを
ネット環境でつなぐことができます。

つまり、「企画」「開発」「検証」「再考」のPDCAを
シームレスに素早く回すことでができるようになるのです。

実は、この部分が特に魅力となり、
今や一般企業でプロジェクトを取り仕切る方を中心に
パワポやエクセル感覚で幅広く使えるツールとして注目を集め、
公式セミナーへの受講が相次いでるそうです。

まとめ

だだっと勢いに任せて書いてしまいました。。。
ここで、一般目線での「Adobe XD」の利点を箇条でまとめます。

  • データが軽い
  • 覚えることが少ない
  • 共有が簡単
  • フォームの流用がしやすい
  • シームレスな進行が可能

「便利そう!」と思った方は、
下記のURLから公式サイトで確認してみてください。

そしてぜひ、「Adobe XD」を体験してみましょう。
って、我々も急がねば。。。

【参考・引用】

◎Adobe XD CC体験版ダウンロード
https://www.adobe.com/jp/products/xd.html

◎Adobe XDの使い方をマスターしておこう!基本的な操作が10分で身につくAdobe公式のチュートリアルファイル
https://coliss.com/articles/build-websites/operation/design/adobe-xd-starter-kit.html

◎無料で使えるAdobe XDの社内導入を後押しする活用事例5選 – ICS MEDIA
https://ics.media/entry/18004

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